テルモリの見どころ、主要なモニュメントや、シュヴァーベン城、大聖堂、サンタントニオのビーチなどの名所を含む旅程。
観光情報
岬に位置するテルモリは、漁業関連の活動が特徴のモリーゼで唯一の港町です。
町のふもとにある広大なビーチは、人気のある海辺のリゾートになっています。注目すべきは、サンタントニオの小さなビーチです。
中世の時代、テルモリはベネヴェント公国の一部であり、後にスポレート公国の一部となり、1566年にサラセン人の海賊によって略奪されました。
シュヴァーベンのフレデリック2世によって建てられた13世紀のシュヴァーベン城は、四隅にある塔に囲まれた大きな中央の砦で構成されています。
何を見る
テルモリ大聖堂は、12世紀に初期の寺院の上に建てられ、石造りのファサードがあり、その下部は1153年にまでさかのぼります。レリーフで飾られたポータル。
ファサードの上部は15世紀にさかのぼり、かなりの大きさのバラ窓がそこに開きます。
内部では、地下室から、前の教会の床モザイクの遺跡を鑑賞することができます。